ラブグラフ代表駒下さんによる、初心者のための人物撮影テクニック

 

こんにちは、カメラ大好きまんちゃです

どのぐらいカメラ好きかというと

普段はこんな感じで、女の子のモデルさんや、ブロガーさんを中心に撮影をして活動しております。

僕は女の子を、「実際より10倍可愛く撮りたい」と常日頃思っているのですが(←失礼)、そこで参考にしているのが「ラブグラフ」の写真です。

先日、機会に恵まれて、そのラブグラフ代表の駒下さんのカメラセミナーに参加することができたので、そこで学んだカメラノウハウをシェアしようと思います。

40分という限られた時間でしたが、内容は初心者でも、経験者でもカメラが上達するヒントが凝縮されていました!

ちなみに、ラブグラフを知らない方向けに紹介すると、

ラブグラフは「世界中の愛をカタチに。」をコンセプトにカップルや家族のデートにカメラマンが同行して、自分たちでは残せない自分たちだけの想い出を写真に残す、 フォト撮影サービスです。

LOVEGRAPH 公式サイトから引用(https://lovegraph.me/about)

簡単にいうと、日本で1番イケてる写真サービスを提供している会社です。駒下さんはそこの代表取締役という偉い方なので、現代でカメラをやる人なら垂涎のめっちゃ貴重な機会です。

今回のセミナーでは、カメラの上達方法写真のキホン人物撮影テクニックから駒下さんの技まで語っていただきました。

まんちゃ
保存版ですお!

写真上達までの3ステップ

一眼やミラーレスカメラをとりあえず買ったは良いけど、どうやったらうまくなるの? 何から始めれば良いの?という人は多くいると思います。

駒下さんが言うには、この3つのステップを繰り返せばカメラは上達するとのことです。

見る・撮る・見せる

いたってシンプルにこれだそうです。1つずつ詳しく解説します。

①「見る」

何を!? と思うかもしれませんが、

見る」というのは言葉を変えると、インプットするということですね。

ラブグラフの駒下さんは、現場から離れて経営側に回っているのにも関わらずカメラの腕が上がっているそうです。

理由は、全国250人いるカメラマンの写真を毎日みて自然にインプットができているからとのこと。カメラ上級者にとっても、いかにインプットが大事かということが分かりますね。

その他にも、駒下さんは日本の写真だけでなく、欧米の写真家の作品、あるいは絵画など美術作品を見ると、カメラマンとしての幅も広がると言っていました。

■ワンポイント
大量に写真をみてじぶんの好きな写真を並べる。
⇒自分の好きな傾向が見えてくる

②「撮る」

次は、「撮る」です。撮るといってもやみくもに撮ればよいというわけではありません。

コツは、自分の良いなと思った写真があれば、同じ写真を撮ると決めること。

「学ぶ」の語源は「真似ぶ」というのは有名な話で、自分の好きな写真の色味、表情など徹底的にすべて再現できるまで撮ってみるというのは上達への近道だそうです。

そのためには「見る」必要がありますよね!

③「見せる」

そして「見せる」。言葉のとおり、自分の作品を人に見せること。

上二つまでやる人は意外にも多い、と駒下さん。最後のステップとして「人に見せる」ということを挙げていました。

でも、初心者だと人に見せるのって恥ずかしいですよね…?

人に写真を見せるとメリットは、見た人からフィードバックをもらえるので、「あ、自分の写真はこんな風に見られてるんだ」と自分の特性がわかって、新たな気づきを得ることができるからだそうです。

ちなみに、まんちゃも写真を始めて1年にも満たず、下手ながらできる限り撮った写真はインスタグラムやTwitterで公開しています。なので、良い悪い問わず、ぜひコメントお願いします笑

まんちゃのTwitter

まんちゃのインスタグラム

この3ステップを踏むことで、写真の上達間違いなしです!

まんちゃ
フォローウェルカムです!!

次は、写真の基本ともいえる構図についてまとめていきます。

構図のキホン

構図という言葉はよく耳にすると思いますが、これこれの構図で撮影すると必ず良い写真が撮れる、みたいなものは実はないのです。

では、構図の役割とはなんでしょうか…?

駒下さんいわく、構図を意識する理由というのは、本質的に「見せたいものをみせる」ためだそうです。

例えば、日の丸構図、三分割構図(or三分割より右寄り)、シンメトリー構図など有名なものがありますが、それらはすべて見せたい「主題」の強調のためにあります。

構図だけではありません。初心者がやりがちなとりあえず「ぼかす」ということも、意味を考えなければなりません。

なんとなく「ぼかせば」良いのではなく、本質は「要素を消す」ために「ぼかす」のです。

写真は引き算“と言われますが、ぼかしは主題を強調するために背景を引くという意味なのですね。

まんちゃ
初めての気づきでした!これを意識するだけでも写真が変わりそうですよね!

▼まんちゃもさっそく引き算をしてみました!

■ワンポイント
良い構図で撮る鉄則はまずはきちんと写真を水平に撮ること。
⇒初心者ほど変に斜めに撮ってしましがち!

すぐに使える、人物撮影を成功させる極意!

基本をおさえたら次は実践編になります。人物撮影において大事なものとは何でしょうか・・・?

駒下さんは大事なことは「シャッター切る前には8割きまっている」と言い切りました。

!?

と思いますよね。解説していきます。

https://twitter.com/ste_1c/status/962191602104987648

撮影とは、ただシャッターを切る”作業”ではなく、カメラマンと被写体のコミュニケーションの場です。

つまり、カメラマンは被写体の緊張感をほぐしてあげて、かつ相手に「安心してポーズを取るに値する信頼感」を勝ち得ないといけないのです。しかもなるべく早く!

ひとたび、被写体からの信頼を得ることができれば、目覚ましく撮影がスムーズに運ぶと駒下さんは語っていました。これは、数十人撮影したまんちゃも首がもげるほど納得です。

このコミュニケーションが成功して初めて本格的なテクニック論へとうつります。

https://twitter.com/ste_1c/status/962249219141586944

■ワンポイント
初めてのカップル被写体の方の緊張をほぐすために・・・
・スマホでおもしろ動画をみてもらう
・普段のようにあえて自撮りしてもらう

駒下さんが撮影するときの13のワザ

最後に、セミナーでは、時間の関係上「Appendix」扱いだった駒下さんの撮影ワザですが、非常に参考になったので紹介します。

写真を撮影する際の13のコツです。この中で一貫して言っていたことは、繰り返し述べている「主題の協調。全てそのためのワザといっても言い過ぎではないでしょう。

①シンプルにする

主題の人物以外に”要素”を排除、自然と人物に目が行く(強調されている)写真でした。

②寄りと引きをいかす

急ぎの解説で写真がなく残念です。土手のカップルを撮影している写真でした。遠くと近くのパターンで撮ると、同じ場所、同じポーズでも見え方が違います。同じ写真でも、2パターン撮ってみましょう。

③明暗を操る

暗い竹林の中に佇(たたず)んでいる人物の1枚。竹林の中で暗たまたまスキマから一筋の光がさしていたのを見つけ、すぐに人物にそこに立たせて撮影したそうです。

④色を操る

白い雲と白い砂浜という環境のなか、赤い着物がめっちゃ目に入ってきます。さらに、空と砂浜の境目の海あたりにモデルさんの顔を置いといたのもこだわりだそうです。

もちろん他の色でも同じで、例えば黒背景(暗闇のなか)に白いもの(Mac PCのロゴ)をもってくると浮かび上がって強調になります。

⑤コピースペースを意識する

前後左右、被写体と空間に余白(コピースペース)をいれることも大事です。まんちゃの写真でいうと右側に文字が入る分の余白を意識してあけてます。

⑥前ボケを利用して奥行きをだす

先ほども書いた通り、ボケにも意味があります。この写真でいうと、前の柱をあえてボカすことで、連続した柱に奥行きを持たせ、立体的な写真として表現しております。つまり、「ボケ」に奥行きを出し深みを持たせたのです。

⑦ロケーションをいかす

写真は、どこの光を使うのかが大事になります。例えば、室内で取る時は窓際の光を使う。外の光は直接あたるため強いので、ちょっと使いずらいのです。

まんちゃ
直接だと強すぎるので紅葉に光を透過させて柔らかく撮影してみました。

⑧目にキャッチライトをいれる

女の子をとる時に重要なのが目のキャッチライト。駒下さんは、座った女性を撮る時に、モデルがまっすぐ向くとキャッチが入らなかったので顔の向きをわざわざ調整してまでキャッチライトを入れたとのこと。

⑨引きでとれるようになる

引き算の練習になるそうです。初心者は人物撮影を、寄りのアップばかりで撮りがちですが、あえて「引き」の写真を撮ることで、被写体に目が行くような意識をもって、余計な要素の引き算を体で覚えられるのです。

まんちゃ
この写真は人物の強調のために背景を思い切って白くしました。

⑩逆光を操る

逆光は悪と思われがちですが。レンズの上少しに太陽を入れる感じで撮ると、かみのけに光が乗ってベストな写真がとれます。また、逆光を使って、写真全体を包み込まれるようなフレアのある写真を撮ることができます。

⑪人の顔の向きを利用する

人込みの中でも強調して撮影ができます。例えば、人々が歩く流れと逆行させて、被写体だけ違う方向を向いて人物撮影をすると強調された写真が撮れます。表参道の信号で撮るのがオススメだそう。

⑫あえて写さない美学

人が犬をワシャワシャしている写真を例に、あえて人を写さず、犬と人間の手だけ写します。人の手には結婚指輪が2つ写っていて想像力を働かせる写真となっていました。

⑬線をいかす

駅のホームでの写真。線路、手すり 交わる線の交点にモデルの顔をもっていって撮影。これは少写真がないとすこし説明が難しいため省きます。

LAST.「その時」を残す

以上の13のコツを狙って意識するのも良いですが、何と言っても「一瞬」を切り取るのが撮影では一番大事と最後に締めくくってくれました。この瞬間だ!と思ったらシャッターを切りましょう。

 

以上となりますが、いかがだったでしょうか?

40分という短い時間ながらも、バイブルにできるほどノウハウを詰め込んで頂いたセミナーとなりました。

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この記事を書いた人

名前:まんちゃ(@Ste_1C 

「美人カフェドットコム」のライター兼カメラマン。女性を10倍キレイに撮影するのが生き甲斐。

個人ブログ「ハイパ→フリー」運営中!

撮影依頼はまんちゃのインスタグラムのメッセージからお待ちしています。(無償です)

 

 

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