彼女にセックス3点と言われて、猛勉強した話


書いてから半年ぐらい寝かせてたけど、クローズアップ現代で社会問題としてとり上げられていたので、公開に踏み切りました。

「セックス」に悩んでいる方って多いんですね。

かくいう僕も、このテーマについて深く考える衝撃的ともいえるきっかけがあったんですけど、それは忘れもしない大学最後の年。

未だになぜだか分からないけど、当時付き合っていた彼女と行為を終えたあと。ほんの冗談で「セックス何点だった?」と聞いたのです。

 

そしたら・・・

 

「3点」

 

「いやいや、冗談は良いから。」

「いや、まじだから。」

「・・・・・・・」

(まあ、10点中3点なら、イチローも三割バッターだし・・・)

 

「100点満点中ね。」

 

・・・とこんな一幕があって、若かりしぼくはマジで膝から崩れ落ちました。

 

付き合いたての彼氏にそこまで言うか?とだいぶ珍しいタイプの女性だったのですが、

それをきっかけに、僕は性について初めて向き合って猛勉強することになるわけですが、最初に思ったのが、本を探すにも「絶対、作者が女性の本が良い」と思って探しました。

初めて手に取ったのが、何万にという女性を診察した産婦人科医の作者の『女医が教える本当に気持ちのいいセックス』という本で、内容はテクニックとかそういう薄い話じゃなくて、人間の体はどういう構造なのかとか、神経はどこに集まっているのかなど本質的なことが書いてある本でした。

中でも一番心に残ったのは、セックスはパートナーとのコミュニケーションの一つであることです。つまり、一方的な行為はコミュニケーションを放棄しているのに等しい。

メディアがとり上げる表面的な情報を記憶から消去し、とにかく、「彼氏として彼女にどう気遣えばいいんだろうという思いやり」に重点をおくと、2回目はふしぎとうまくいきました。

 

トラウマに怯えながら「今回は何点?」と聞くと

遠い目をして頬を赤らめながら「ん・・・50点・・・かな・・・」

(いやうそつけ!!)ともう少し上だろうと心のなかで思ったものの、前回比16倍強にスコアアップしたので素直に喜びました。

それ以来、パートナーとは性について付き合って早めの段階から積極的に話すようになりました。だって一方が我慢すると最終的にだれも幸せにならないし、早めに話し合う方が良いなと。

そんな話を女友達にすると、「いやいや、ないないない」ありえないと言われることもあって、確かに恥ずかしい気持ちも分からなくもないです。

クローズアップ現代の調査でも約50%のパートナーは性についてお互い話すことを避けているようです。なんとなく日本って性に対して「なんか後ろめたい」気持ちってありますよね。

でも結論、セックスはコミュニケーションの一つなので、お互い目をそらして改善を待つより、基礎知識つけて、とにかく愛情を表現することが一番大事だったりするんですけどね。

「彼氏のプライドを傷つけるんじゃないか」とか、変なところで本当に悩んでいる人ってたくさんいるみたいです。

もし、この文章を読んでいて、うまくいっていない女性がいたら、彼氏にこの本を渡すことをオススメします。また、男性は女性を不幸にする前に、自発的にこの本を読むことをおススメします。

ちなみにこのシリーズを読んだ感想は、上級編もあるんですがまずは基礎編だけで足りるかと思います。

僕みたいに「3点」のまま、謎の自信をつけて、この先不幸の連鎖を生み出さないように。


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